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必要なときにデスクトップの端からすぐに引き出せる付箋紙ソフト「付箋帳」8つのグループに色分けされた付箋を用途に合わせて使い分けられる
起動すると幅3×長さ80ピクセルほどの線が、縦に8つ並んでデスクトップの右隅へ表示される。それぞれの線は、マウスカーソルを合わせることで、ノートや教科書から付箋の端がはみ出ているかのように20ピクセルほどの幅まで伸び、そのままデスクトップ上へドラッグすることで付箋紙を作成できる。8つの線を表示する位置は、デスクトップの上下左右いずれか好きな配置へ変更可能。 8つの線はそれぞれ色分けされており、たとえばオレンジの線からは背景色がオレンジの付箋を作成できる。この色分けは、それぞれが異なるグループであることを示し、8種類のグループを用途に合わせて使い分けられるのが本ソフトの特長だ。 同じグループの付箋は、一括して背景色やフォントなどを設定できるほか、個別やグループ一括で非表示にしたり、再度表示させるといった操作を行える。また、作成した付箋をグループ別に一覧表示する機能を備えており、一覧から現在格納されている付箋を選択して再表示することも可能。 作成した付箋は、上側に作成した日時やタイトルが表示され、下側に本文が表示される。また各付箋には、それぞれ1つずつファイルを添付することができ、簡易的なランチャーとして利用できるほか、非表示の付箋を指定した日付・時刻に自動で再表示できるなど、多彩な機能が用意されている。
【著作権者】ハムズソフト
□ハムズソフト (加藤 達也)
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