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IMEの起動状態をマウスポインタ形状で区別「ImePointer」

IMEがONのあいだはマウスポインタのIビームが“][me”のように表示される

(09/03/09)

「ImePointer」v1.0.0
「ImePointer」v1.0.0
 IMEのON/OFFをマウスポインタの形状で区別できるようにする常駐ソフト。たとえば“窓の杜”と入力するつもりが、IMEがOFFになっているのに気づかず“madonomori”と入力していた、といったミスをしがちな人にお勧め。IMEがONだと、文字入力時に表示される“I”形のマウスポインタ、いわゆるIビームが二重線で強調され“][me”のように表示される。さらに数秒たつと、文字入力で紛らわしくないよう“me”が消えて“][”のみになる。IMEがOFFになると標準的なIビームが表示されるので、視覚的に区別しやすいだろう。また、IMEがONのあいだはIビームだけでなく通常の矢印のマウスポインタにも“me”の文字が添えて表示される。なお、[Windows]+[半角/全角]キーで本ソフトの常駐は終了するが、マウスポインタを元に戻すにはWindowsを再起動するか、コントロールパネルからマウスポインタの形状を選び直す必要があることに注意。


【著作権者】カツオ 氏
【対応OS】Windows 2000以降(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0

□ImePointer(WindowsNT/2000/XP/Vista / 文書作成)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se472889.html

(川原 徹也)




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