デスクトップ画面を無地スクリーンに「WinBlackOut」
好きな色で塗りつぶして小物撮影の背景にしたり半透明化、隅に時計表示も
(09/03/11)
|
「WinBlackOut」v1.00.1 |
好きな一色で塗りつぶした無地スクリーンをデスクトップ全体に表示できるソフト。起動するとPC画面がソフト名の通り“ブラックアウト”し、右下の隅に今日の年月日と時:分:秒だけが小さく表示される。また画面の右クリックメニューから設定ダイアログを開いて、時計表示を消したり、塗りつぶす色を好きな色に変更できるほか、スクリーンを半透明にして元のデスクトップが透けて見えるようにすることも可能。透明度は6段階から選択できる。たとえば、PCで音楽を再生しながら手元の本を読むときなど気が散る画面表示をしばらく消しておきたい場合などにお勧め。また、光沢加工されたモニターなら黒い画面は明るい部屋でちょっとした鏡として使えるし、逆に白い画面は暗い部屋での明かり代わりになる。さらに机の上や周囲が散らかっている人などは、デジカメで小物を撮影するときの背景スクリーン代わりに使うのもよさそうだ。
【著作権者】KOJI/コージ 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト(非業務用途のみ)
【バージョン】1.00.1
□WinBlackOut(WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se453483.html
(川原 徹也)
|