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MS、WebページからWLMのチャットが可能な“Windows Live Web Messenger”公開「Windows Live Messenger」が未インストールの環境でもリアルタイムチャット可能マイクロソフト(株)は19日、同社製のメッセンジャーソフト「Windows Live Messenger」(以下、WLM)のWebサービス版となる“Windows Live Web Messenger”を公開した。かつて、“MSN Web Messenger”として公開されていたWebサービスの後継版で、編集部にてWindows Vista上のIE7/8で動作確認した。現在、“Hotmail”のWebサイト上や“Windows Live”の“つながり”ページ上などから利用できる。 “Windows Live Web Messenger”は、Webブラウザー上で「Windows Live Messenger」とのテキストチャットを行えるWebサービス。WLMがインストールされていない環境でもWebブラウザーだけでリアルタイムチャットが可能で、学校やネットカフェなどからチャットしたい場合に便利。 利用するには、まず“Hotmail”や“つながり”のWebページ右上にある[Messenger]ボタンからメッセンジャーサービスにログインする。次に、各種Webページ上にあるチャットしたいWLMユーザーのアイコンをクリックすると表示されるメニューから、[インスタント メッセージの送信]項目を指定すればよい。 チャット画面はWLMのメッセージ画面そっくりになっており、テキストのほか絵文字や“シェイク”を送信可能。また、“Hotmail”や“つながり”上に表示されたWLMユーザーアイコンの枠でログイン状態を確認することもできる。
□知り合い - Windows Live (長谷川 正太郎)
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