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プレゼンや論文発表の練習時に最適なタイマーソフト「pTimer」複数の予鈴を任意の時間に鳴らすことが可能
起動したらまず、本鈴の時間を[更新]ボタンで設定したあとに、[追加]ボタンで予鈴を必要な数だけ追加していこう。追加直後の予鈴はその時間が本鈴と同じになっており、時間を変更したい予鈴をリストで選択し、数値を変更したうえで[更新]ボタンを押せば、予鈴の時間が反映される。このとき予鈴は、測定開始からの時間と、本鈴までの時間のどちらかを設定することが可能。 タイマー音にはWAVEファイルを割り当てられるが、本ソフトには同梱されていないのでWindowsの警告音などを流用するとよいだろう。本鈴と予鈴の音は共通なので、異なる音を鳴らすことはできないが、たとえば2つの予鈴を設定した場合、最初の予鈴では1回、2回目の予鈴で2回、本鈴で3回といったように、タイマー音の再生回数を自動で変えてくれる仕組みだ。 プレゼンや論文発表などの本番中に予鈴を鳴らすと、進行の妨げになってしまうので、本番での利用には向かないかもしれないが、練習時に活用すれば時間感覚を養えるだろう。
【著作権者】7bit
□Home @ 7bit (中井 浩晶)
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