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ほかのユーザーの発言を引用する“ReTweet”機能が追加された「Twit」v3.11検索履歴を保持できるようになったほか、検索結果を自動更新可能に
“ReTweet”機能は発言リストの右クリックメニューから利用可能。“ReTweet”した発言は、先頭へ引用であることを表す“RT”の文字が付加され、末尾へ“(via @”に続いて引用元のユーザー名が付加される。引用元のユーザー名は、そのユーザーのステータスページへのリンクになる仕組み。 また、検索履歴を保持できるようになったほか、検索結果を自動更新可能になった。これにより、検索タブで指定したユーザーの発言のみを表示する“ペアタイムライン”機能を使ってチャットをする際に、よくチャットする相手のユーザー名を何度も入力する手間や、発言するたびに[検索]ボタンを押して発言リストを更新する手間がなくなった。 本ソフトは、Windows 2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。
【著作権者】CHEEBOW 氏
□ヒビノアワ (長谷川 正太郎)
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