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3D空間に画像を飾って個展のように鑑賞「Museum」v1.00

展示・作成した個展会場ごと友人などに配布して見てもらえる

(09/04/16)

「Museum」v1.00
「Museum」v1.00
 仮想3D空間に好きな画像を飾って個展のように鑑賞できるソフト。デジカメ写真や自作CGを友人などに見せる際、単に画像ファイルとして渡すのでは物足りない場合にお勧め。3D空間の“展示会場”は、マウスでマス目に壁ブロックを配置して作成できる。画像を飾るには、飾りたい壁を選択して飾る方向の枠をダブルクリックし、ファイル選択ダイアログから任意の画像を選べばOK。このとき額縁を木や金など3種類から選択できる。飾った画像は45度ずつの回転、縮小・拡大、位置調整も可能。作成した展示会場はビューワーウィンドウに3Dで表示され、マウスドラッグで視点移動、カーソルキーで前進・後退・左右に移動できる。展示会場は通常のファイル保存のほか、[Export]ボタンで配布用ファイルの出力が可能。配布用ファイルを本ソフトで読み込めば、編集機能が使えずビューワーでの閲覧のみとなる。なお、動作にはDirectX 8.1以上、さらにWindows 2000環境では“GDI+”が必要。


【著作権者】眠造 氏
【対応OS】Windows 2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00

□minzo_area
http://minzoarea.xxxxxxxx.jp/
□DirectX ホームページ
http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/default.mspx
□Download details: Platform SDK Redistributable: GDI+(“GDI+”のダウンロー ドページ)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6A63AB9C-DF12-4D41-933C-BE590FEAA05A&displaylang=en

(川原 徹也)




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