MS、次期Windows“Windows 7”リリース候補版の日本語版を7日に一般公開
今後は製品版へ向けて互換性テストとチューニングが中心に
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Windows 7 リリース候補版 |
マイクロソフト(株)は30日、次期Windows“Windows 7”のリリース候補版となる“Release Candidate”(以下、RC)日本語版を7日に一般公開すると発表した。当日、同社の“Windows 7”の製品サイトからダウンロードできるようになるとのこと。
RC版では、ベータ版で寄せられたフィードバックをもとに、細かい使い勝手やパフォーマンスの向上、不具合修正などが行われている。今後の開発は製品版へ向けたアプリケーション・ハードウェアとの互換性向上や、さらなるチューニングが中心となり、新規の機能追加は行われない。
なお、本RC版はテスト目的で公開されており、仕事や家庭などで日常的に利用するPCへのインストールは推奨されていない。
□Windows 7: ホーム ページ
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/default.mspx
□窓の杜 - 【NEWS】マイクロソフト、次期Windows“Windows 7”の日本語ベータ版を一般向けに公開
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/13/windows7beta.html
□窓の杜 - 【特集】次期Windows“Windows 7”で標準搭載ソフトはどう変わる?
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/15/windows7appsp.html
□Windows 7製品候補版、日本での一般向けダウンロードは5月7日開始(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090430_167911.html
(柳 英俊)
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