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「Safari」v3.2.3で修正された脆弱性は“Chrome”にも影響、最新版で修正済み利用者は念のため「Google Chrome」が最新版であるかどうかチェックしよう
これは12日に公開されたApple製Webブラウザー「Safari」v3.2.3で修正された“WebKit”の脆弱性と同一のもので、悪意をもって作成されたWebサイトへアクセスすると任意コードの実行を引き起こすおそれがあるというもの。同社によると、Apple社側の対応が完了するまで発表を控えていたとのこと。 本ソフトは最新版が公開されると数日のうちに自動でアップデートされる仕組みだが、念のため最新版に更新されているか確認したほうがよいだろう。なお、最新版へ自動更新されていない場合は、バージョン情報画面から[今すぐアップデート]ボタンを押すことで手動アップデートすることも可能。 「Google Chrome」は、Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。
【著作権者】Google Inc.
□Google Chrome - ブラウザのダウンロード (柳 英俊)
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