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フォルダを同期させるMS純正の高機能コマンド“robocopy”をGUIで「RichCopy」除外フォルダ・ファイルやエラー発生時の挙動などをGUIでわかりやすく設定可能
“robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のスレッドが分離されており、それぞれの作業に任意のスレッド数やキャッシュを割り当てできるなど、非常に多機能で信頼性の高いツールだ。 しかし、その多機能さゆえにコマンドラインオプションの数が膨大で、その指定方法も複雑になっており、慣れないユーザーにとっては扱いにくかった。そこで同社により開発されたのが「RichCopy」だ。“robocopy”コマンドの多機能性はそのまま、オプションをGUIで設定できる。なお、本ソフトは“robocopy”コマンドを必要としないので、“robocopy”が同梱されていないWindows XPなどでも利用可能だ。 本ソフトは複数の設定を管理可能で、設定したオプションを保存しておけば、メイン画面のプルダウンメニューで手軽に切り替えて再利用できる。初期状態では、オプションの指定画面が“ベーシック”モードに設定されており、基本的なオプションしか変更できないが、[表示]メニューで“アドバンスト”モードを選べば、フィルタリングの設定や、スレッド数・キャッシュの設定、エラーが発生したときの処理なども指定できる。
【著作権者】Microsoft Corporation
□TechNet Magazine Homepage (柳 英俊)
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