|
|
色合いが不自然にくすんだ写真を作成可能になった「Toycamera Standalone」長い年月を経て色あせたような写真や、色相のずれた現実感の薄い写真を作成可能
“クロスプロセス”とは、銀塩写真を現像する際のテクニックで、ネガフィルムをポジフィルム用の処理方法で現像したり、逆にポジフィルムをネガフィルム用の処理方法で現像すること。これによりコントラストや色合いが実際の光景とは大幅に異なる写真を作成できる。 本ソフトの“クロスプロセス”機能では、それぞれ色合いやコントラストが変化する方向性が異なる4種類の効果を選択できる。選択した効果はスライドバーで適用度を調節可能。“クロスプロセス”機能を使うと、長い年月を経て色あせたような写真や、色相のずれた現実感の薄い写真を作成できる。 「Toycamera Standalone」は、Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードでき、動作にはJavaランタイム(JRE) 1.5.0以降が必要。
【著作権者】pentacom.jp
□[pentacom] {penta.com, icon basics and mediaremix software. quickvoter pentacom.jp} (長谷川 正太郎)
|
|
|
||||||||||||||||||
トップページへ |