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Windows 7の「Windows XP Mode」が利用可能かをチェック「VirtualChecker」CPUが“インテル VT”“AMD-V”に対応しているかどうかを簡単に表示
「Windows XP Mode」は、Windows 7上で“互換モード”機能を利用しても動作しない古いアプリケーションを、仮想マシンを利用したWindows XP環境で動作させる機能。Windows 7 Professional以上のエディションで利用でき、動作させるにはCPUがIntelの“インテル バーチャライゼーション・テクノロジー”(以下、“インテル VT”)や、AMDの“AMD Virtualization”(以下、“AMD-V”)といった仮想化支援機能をサポートしている必要がある。 「VirtualChecker」は、利用中のCPUが“インテル VT”もしくは“AMD-V”をサポートしているかどうかをチェックできるソフト。起動すると260×160ピクセルほどのウィンドウで、“インテル VT”または“AMD-V”に対応しているかどうかを表示できる。 対応していない場合は灰色のボタンに“未対応”と表示され、対応していても無効になっている場合は“無効”と表示される仕組み。対応している上に有効になっている場合は、青色のボタンに“有効”と表示される。 “無効”と表示された場合、“インテル VT”“AMD-V”をPCのBIOSで有効化することで、“インテル VT”“AMD-V”を利用可能となる。
【著作権者】OpenLibSys.org
□OpenLibSys.org (長谷川 正太郎)
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