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時間帯でスクリーンセーバーが起動するまでの時間やロック機能のON/OFFを指定忙しい時間帯だけスクリーンセーバーが起動するまでの時間を長く設定できる
スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを求めるロック機能はセキュリティ保護の観点から重要で、スクリーンセーバーが起動するまでの時間はなるべく短く設定しておきたい。しかし、あまり頻繁にパスワードを求められると忙しいときには煩わしく感じてしまう。 本ソフトを使えば、忙しい時間帯だけスクリーンセーバーが起動するまでの時間を長く、それ以外の時間帯は短くするといった設定変更を自動で行うことが可能。また、ロック機能を無効にする時間帯を指定することも可能。たとえば、ノートPCを複数の場所で利用している場合に、自宅で利用するなどロック機能が必要ない時間帯などを設定しておくと便利。 スクリーンセーバー起動までの時間やロック機能の有効・無効を変更する時間帯は、30分刻みで24時間を表す横棒グラフを塗りつぶすことで指定できる。また、スクリーンセーバー起動までの時間は3種類設定することが可能。 さらに、時間帯のパターンを3つまで設定しておき、曜日ごとに利用するパターンを切り替えられる上、曜日ごとに設定した利用パターンの例外を日付で指定することも可能だ。 なお、本ソフトはスクリーンセーバーの設定を変更する際に、スクリーンセーバーの設定画面が一瞬だけ表示される仕組みで、その際にフォーカスが奪われてしまう。あまり頻繁にスクリーンセーバー設定を変更するように指定すると、余計煩わしくなってしまいかねないので注意しよう。
【著作権者】なっちゃん 氏
□なっちゃんのオンラインソフトの部屋 (長谷川 正太郎)
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