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連鎖が途切れないように次々と玉をつなげて消していくパズルゲーム「23:58」円周上の玉と次の玉の色を常に把握してハイスコアを目指そう
画面には、円形の溝が掘られた盤面が、アナログ時計を正面から見たような視点で設置されており、プレイヤーは盤面の12時の方向にある玉を左右どちらかに落とし、溝に沿って並べていく。盤面の中央部には次の玉が縦に並んでおり、玉を落とすと次の玉が上ってくる。玉は3色に分かれており、同じ色の玉が3つ以上つながると、一定時間点滅してから消える仕組み。2分間の制限時間のなかで次々と玉を消し続けてハイスコアを目指そう。 玉を消すと、消した玉の上に乗っていた玉が重力に従って落下し、落下先で同じ色の玉が3つ以上つながることで連鎖が成立する。また、本ゲームは玉を消したときではなく、同じ色の玉を3つ以上つなげたときに、そのつど“点滅している玉の数×連鎖数”分のスコアが加算されていく仕組みで、点滅中の玉に同じ色の玉を次々とつなげていくことで、より多くのスコアを得ることが可能となっている。 連鎖数は連鎖が途切れるとリセットされてしまうため、円周上の玉と次の玉の色を把握し、いかに連鎖が途切れないように玉を左右に振り分けられるかがハイスコア獲得のポイントとなる。 また、玉が点滅している間に後から玉をつなげたときや、点滅中に別の場所で3つ以上つなげた場合、点滅している玉はすべて同時に消える仕組みとなっている。これを利用することで、連鎖が途切れるのを回避できる場面も出てくるだろう。 さらに、連鎖中に盤面上の玉がすべて点滅すると連鎖数が1つ増えるといったボーナスも用意されており、シンプルなゲームに見えるが実は戦略性が高い。なお、玉を消すことができず、玉が盤面を埋め尽くしてしまうとすべての玉が消えてスコアが半分になってしまうので注意。10,000点以上のスコアを出すことで出現するおまけ要素を目指して何度も挑戦してみよう。
【著作権者】すくいーる 氏
□Vector:23:58 (Windows95/98/Me / ゲーム) - ソフトの詳細 (加藤 達也)
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