|
|
HP、パソコンによるCO2の無駄遣いに警鐘を鳴らす「Power To Change」を公開パソコンの電源をOFFにすることで節約できた二酸化炭素の排出量を表示できる
「Power To Change」は、パソコンの電源をOFFにすることで節約できた二酸化炭素(以下、CO2)の排出量を表示できる常駐型ソフト。パソコンの電源がONになっていながら操作されていない“アイドル状態”になった時間が1日に1時間以上あると無駄なCO2の排出があったと判断し、一般的にパソコンが“アイドル状態”で消費しているCO2排出量から、本ソフトが記録した無駄なCO2排出量を引いた量を、節約できたCO2の量として表示する仕組み。 また、節約できたCO2の排出量に加え、無駄な“アイドル状態”になった時間やkW/h単位のエネルギー節約量、節約できたCO2の排出量を道路上の車の台数に換算した値も表示できる。さらに、本ソフトをインストールしたユーザー全体のCO2削減量なども表示可能。 そのほか、特設サイトでは本ソフトのユーザーが節約したCO2の排出量などを国別に表示したり、個別のユーザーがパソコンの電源をOFFにしている割合といった情報を閲覧できる。
【著作権者】日本ヒューレット・パッカード(株)
□Power To Change (長谷川 正太郎)
|
|
|
||||||||||||||||||
トップページへ |