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機能強化とともに対応環境も充実した「Skype」録音・録画ソフト「Tapur」v2.11留守電に録音された音声メッセージを自動でメール送信してくれる
本機能を利用する際は、あらかじめメールアカウントなどを設定しておく必要がある。設定を行う際は、まず本ソフトの画面左下にある“留守番設定”タブを選択しよう。すると、右下ペインに表示される留守電の設定項目に“プログラムの実行”項目が新たに追加されているので、送信元のメールアカウントや、送信先のメールアドレスを入力すれば設定は完了。“留守番応答”機能をONにしておけば、留守電応答後に自動で音声ファイルが添付されたメールを送信してくれる。 留守電機能だけでなく、通常の録音・録画機能も強化されており、たとえば音声通話をリアルタイムでMP3形式にエンコードして録音することが可能となった。もちろん、留守電のメッセージもMP3形式で録音およびメール送信することが可能。さらに、音声通話の開始と同時に自動で録音を開始する機能も追加されている。また録画機能では、動画のフレームレートを設定できるようになった。 そのほか、本バージョンより「Skype」v4以降および64ビット版のWindows Vistaに正式対応している。 本ソフトは、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Vista x64上の「Skype」v3.0以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
【著作権者】tapur.com
□Tapur Japanese (加藤 達也)
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