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タッチ操作が使いやすいWindows Mobile向けTwitterクライアント「PockeTwit」ヘビーユーザー向けの機能も多数搭載、投稿機能だけを独立して利用することも
本ソフトの特長は、タッチ操作に特化しており、指で画面をなぞって画面を操作できること。たとえば、画面を指で上下になぞることでタイムラインをスクロールして閲覧できる。
各種設定画面も、画面を左右に指でなぞってスライドさせることで呼び出す仕組み。左へスライドさせると、アカウントの設定など主にアプリケーション全体に関わる設定が現れ、右へスライドさせると、タイムライン上で選択した個別の“つぶやき”に対する返信・Retweetといった操作が現れる。もちろんカーソルキーを利用した操作も可能で、そのほかにもメイン画面上の[Global][Specific]ボタンを押して、左右のオプション画面を呼び出すこともできる。
また、Twitterクライアントとしての機能も非常に豊富。マルチアカウントに対応しており、複数のTwitterアカウントを登録することが可能なほか、Twitter以外のマイクロブログサービスにも幅広く対応しており、サーバーを分散させてダウンタイムを減らしたマイクロブログサービス“identi.ca”や、複数のマイクロブログサービスへ一括投稿できる“Ping.fm”などのサービスも、本ソフトから利用可能。 そのほか、ヘビーユーザー向け機能として、ユーザーをグループ分けできる“Group”機能を搭載。グループに登録したユーザーの“つぶやき”のみを表示したタイムラインを作成して閲覧できる。また、ローカルにダウンロードした“つぶやき”のログを検索する機能、気に入った“つぶやき”をメールで送信する機能、定期的にタイムラインを更新し、新着の“つぶやき”があれば音やバイブレーションで通知する機能なども備えている。
【著作権者】Jake Stevenson 氏
□pocketwit - Google Code (柳 英俊)
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