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マウスカーソルが見えにくいときに「大きなマウスカーソル」大画面テレビやプロジェクターに映したプレゼン画面などでマウスカーソルを強調
マウスカーソルはパソコン操作の主役と言っても過言ではないが、その大きさはデスクトップアイコンよりも小さく、デスクトップ領域全体との比率を考えると、その視認性は決して高くない。とくに、ディスプレイの精細度が上がるにつれて、マウスカーソルの実寸はどんどん小さくなってしまう。 また、大画面テレビやプロジェクターに映したプレゼン画面などを遠くから見る場合にもマウスカーソルは見えにくくなるほか、自分で操作しているマウスカーソルは見失うことがほとんどない一方で、他人が操作しているマウスカーソルは目で追うのが大変だ。そんなときには、マウスカーソルの視認を助ける「大きなマウスカーソル」を利用するとよい。 起動すると、6倍に拡大されたマウスカーソルを実際のマウスカーソルの直下に描画することで、マウスカーソルを強調表示してくれる。設定画面は用意されていないが、INIファイルをインストールフォルダに作成すれば、マウスカーソルの倍率や描画の滑らかさなどをカスタマイズすることが可能。
【著作権者】暇人 氏
□暇人のソフト製作室 (中井 浩晶)
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