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賞金総額100万円! 学生対象のコンテスト“天下一プログラマーコンテスト”優勝者には30万円と“天下一プログラマー”の称号などが贈られる
コンテストは予選と決勝戦に分けて行われ、1~3人のチームで応募する。予選はWeb上で3回に分けて行われ、どの予選に応募しても構わない。現在は、7月4日が締め切りの第1回予選に応募可能で、第2回予選の締め切りは7月14日、第3回は7月24日が締め切りとなっている。 決勝戦は、2009年8月1日~2日に六本木ヒルズ森タワーのKLab(株)本社で開催され、遠方から参加する場合は交通費や宿泊費が補助されるという。 コンテストの形式は、出題された問題を処理するプログラムを“PHP”“Ruby”“Python”“Perl”“C”“C++”“Java”言語のいずれかで作成し、“出題通りに正しく動作するか”“所要時間”“コードのエレガントさ”を競う。審査は同社代表取締役社長の真田哲弥氏と最高技術責任者の仙石浩明氏、同社の若手エンジニアによって行われる。 決勝戦では作成したプログラムのプレゼンテーションに対し、審査員から技術面でのフィードバックも行われるという。
□天下一プログラマーコンテスト (長谷川 正太郎)
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