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通話相手にデスクトップを見せる機能を搭載した「Skype」v4.1の正式版が公開デスクトップ画面を通話相手に見せてPCの操作手順を説明できる
v4.0からの主な変更点は、通話相手に自分のデスクトップ全体または任意の矩形範囲を見せる機能を追加したこと。相手のデスクトップ画面は、ビデオチャットのように表示され、標準では画面サイズに合わせて縮小表示される。また、実寸表示に切り替えて表示することもでき、その際はスクロールバーで表示範囲を移動する仕組み。実寸表示の際は、テキストなども鮮明に表示されるため、PCの操作手順を伝える際などに役立つだろう。 ただし、本機能はあくまで閲覧のみとなっており、相手のデスクトップ画面を直接操作することはできない。また、本機能は1対1でのみ利用可能なほか、お互いのデスクトップ画面を同時に閲覧し合うことはできない。 そのほか、チャット相手にほかの友人のコンタクト情報を送信する機能や、友人の誕生日を通知する機能などが追加されている。 本ソフトは、Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。なお、固定電話への音声通話は有料。また、Windows 2000でビデオチャット機能を利用する際はDirectX 9.0が必要。
【著作権者】Skype Limited
□Skypeを最大限に活用 - 無料および格安料金でのインターネット通話 (加藤 達也)
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