Remote Desktop Connection Manager
-
-
Remote Desktop Connection Manager
- バージョン・リリース日
- v2.7.1406.0(14/11/18)
-
複数の“リモート デスクトップ接続”を統合管理できるツール
- ソフト種別
- フリーソフト
- 対応環境 :
- Windows Server 2008/7/Server 2008 R2/8/Server 2012/8.1/Server 2012 R2
- 作者サイトから
ダウンロード
外部ページへ移動します
-
※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
“リモート デスクトップ接続”の接続設定を複数管理できるソフト。それぞれのサーバーへの接続設定は、いくつかのグループにまとめ、階層関係をもたせて管理する仕組み。
それぞれの“リモート デスクトップ接続”の接続設定は、親となるグループの接続設定が引き継がれるほか、グループ単位での接続や切断も可能。複数のネットワークにまたがった大量の“リモート デスクトップ接続”を一元管理する用途に向いているだろう。
メイン画面は左右2ペイン構成になっており、左ペインで“リモート デスクトップ接続”の接続設定をツリーで管理できる。右ペインには、左ペインで選択した“リモート デスクトップ接続”の接続画面が表示される仕組み。
そのほか、左ペインでグループを選択すると、グループに含まれるサーバーの接続画面をサムネイル表示で一覧することも可能。また、サムネイルをダブルクリックすると接続画面を右ペインいっぱいに表示できるほか、接続画面を最大化表示させることも可能だ。
Windows 8/8.1環境へのリモート接続もサポートしており、チャームの表示やウィンドウのスナップといったWindows 8.x特有のコマンドを送信できる。また、仮想マシンのコンソールへ接続する機能や、接続状態に応じて“リモート デスクトップ接続”をグルーピングするスマートグループ(Smart groups)機能などもサポートしている。