Windows 10資格認定試験 徹底攻略!
《第8問:出題》Windows 10のワークフォルダーを使ったデータ同期の動作はどれが間違っている?
2016年11月28日 06:01
2016年9月1日より開始されたWindows 10の知識を問うマイクロソフト認定試験「試験番号70-697 Configuring Windows Devices」。本連載では、マイクロソフト社のサイトで公開されている試験範囲を元に作成したサンプル問題を、毎週1問ずつ、『徹底攻略MCP問題集Windows 10[70-697:Configuring Windows Devices]対応』(2016年11月発刊予定・インプレス刊)から出題していく。解答と解説は次の週に掲載するので、毎週正解を目指して頑張っていただきたい。
今週の出題は「第8問 Windows 10のワークフォルダーを使ったデータ同期の動作はどれが間違っている?」だ。
Windows 10環境が手元にある人は、できるだけ実際に操作してウィンドウ表示や挙動を確認し、動きを実感してほしい。「そんなことをしなくても分かってるぜ!」という人も、確認のために操作してみると、新たな発見があるかもしれない。
《第8問:出題》
ワークフォルダーの機能の説明として適切ではないものはどれですか。(2つ選択)
A. ワークグループのWindows 10でも使用できる
B. 完全にリアルタイムで同期を行う
C. AndroidやiOSとのデバイスともデータ同期ができる
D. 複数のデバイス間で直接データを同期する
※『徹底攻略MCP問題集 Windows 10[70-697:Configuring Windows Devices]対応』第7章<リモートアクセスの管理>の問6より
次回予告
「第8問 Windows 10のワークフォルダーを使ったデータ同期の動作はどれが間違っている?」の解答と解説は掲載済みなので、ぜひ答え合わせしていただきたい。また、「第9問 ビジネス向けWindowsアプリの管理権限を設定する操作で正しいものは?」の出題なども掲載しているので挑戦してみよう!
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