3D爆弾対戦ゲーム「BATTLE BEAT」のマップエディターがリリース
自分で作成したオリジナルマップで対戦プレイを楽しもう
(99/11/17)
(有)ゼンは17日、爆弾を使った3Dネットワーク対戦ゲーム「BATTLE BEAT」用のマップエディター「BattleBeat MapEditor」Beta 1をリリースした。Windows 95/98用のフリーソフトで、動作にはDirectX 6以上が必要。現在、同社サイトからダウンロードできる。
「BATTLE BEAT」は、迷路のような3Dマップの中で一定時間後に爆発する爆弾を投げて対戦相手を倒す、「ボンバーマン」と「Quake」を組み合わせたようなネットワーク対戦ゲーム。今回リリースされた「BattleBeat MapEditor」は、この「BATTLE BEAT」の3Dマップをユーザーが自由に作成することができる。
マップを作成する際は、まず最初に床や壁、天井を設置してマップそのものの全体像を作る。その後で、アイテムが出現する場所と種類、倒されたプレイヤーが復活する地点、障害物が発生しない範囲などをマウスで設定すればよい。「BattleBeat MapEditor」で作成したマップは、現在公開されている「BATTLE BEAT」Beta 5以降でプレイできる。
【著作権者】(有)ゼン
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】Beta 1(0.9.1.2)(99/11/17)
□BATTLE BEAT OFFICIAL PAGES
http://battlebeat.xenn.com/
□爆弾を使った3Dネットワーク対戦ゲーム「BATTLE BEAT」のベータ3が公開
http://www.forest.impress.co.jp/article/1999/06/28/battlebeat.html
(新城 雅章)