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【5月第3週 04/05/10 - 04/05/16】
プラネタリウムソフト「Stella Theater」が16位にランクイン
(04/05/18)
「かうんとだうん窓の杜」は、窓の杜のメインダウンロードサイト、download.forest.impress.co.jpからダウンロードされたアーカイブファイルの数を1週間ごとに集計し、TOP30を紹介するコーナー。 同じソフトでバージョンの異なるものは、もっともダウンロード数の多かったバージョンのみをランキングの対象としている。このため、集計期間中にバージョンアップしたソフトによっては、現在ダウンロードできるバージョンと下表のバージョンが異なることがある。download.forest.impress.co.jpに転載されていないソフトは集計対象外となっている。また、download.forest.impress.co.jp以外の各ダウンロードサイトでのダウンロード数も集計対象外。
今週は、プラネタリウムソフト「Stella Theater」が圏外から浮上して16位にランクインしたほか、窓の杜ソフトライブラリ5月版から収録した「IrfanView 日本語版」が21位に入った。そのほか、デフラグ支援ツール「すっきり!! デフラグ」が先週30位から6位に、メディアプレイヤー「真空波動研」が先週15位から7位に、Webブラウザー「Sleipnir」が先週27位から10位に順位を上げるなど、大きな変動がみられるランキングとなった。
「Stella Theater」は、地球上の任意の場所・時間の星空をプラネタリウムのように表示できるソフト。たとえば、縄文時代の南十字星もデスクトップ上に再現できる。主要な恒星や星座の名前の表示はもちろん、星座を構成する星々を結ぶ星座線や、星座絵などを表示することも可能。天体の描画は、指定した日時の星空を静止した状態で表示するほか、現実の時間の進行に合わせてゆっくりと動かしたり、動きが分かるように時間を早送りして表示できる。なお、アーカイブファイルには、シェアウェアのPro版と一部機能に制限があるフリーソフトのLite版が同梱されている。
(石川 敬峰)
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