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MS、「Windows Media Player 11」の日本語ベータ版を英語版に引き続き公開シャッフル転送やインクリメンタルサーチなどの新機能を日本語で利用可能
v11ではWebブラウザー風の[戻る][進む]ボタンが追加されるなど、画面のデザインが一新された。ライブラリではアルバムやアーティストなどの一覧上に“アルバムアート”を表示できるようになったほか、曲名などの検索語を1文字入力するたびに、検索結果を絞り込み表示するインクリメンタルサーチ機能が追加された。CDリッピング機能では保存形式に無圧縮のWAVEなどが追加され、CDライティング機能ではデータCDの作成が可能になった。 また、ポータブルデバイスやメモリーカードへ、ライブラリからランダムに抽出した音楽ファイルを、デバイスの容量を使い切るまで転送するシャッフル転送機能が追加された。これらの変更点の詳細は、下記URLある英語版公開時の記事を参照してほしい。 そのほか[オンライン ストア]タブが追加されたが、同社によると本タブの機能は現在利用できないとのこと。米国では本機能と連携する音楽販売・配信サービス“URGE”が開始されているが、同サービスは現在、米国内でのみ利用可能。
また、本ベータ版をアンインストールするには、[プログラムの追加と削除]画面で[更新プログラムの表示]にチェックを入れて、プログラムの一覧に本ソフトを表示させる必要があるため注意。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Windows Media Player 11 Beta (中村 友次郎)
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