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“ウイルスバスター”シリーズの脆弱性修正パッチ公開の記事が首位

(11/03/01)

1“ウイルスバスター”シリーズに脆弱性が存在することが判明、修正パッチが公開【NEWS】(11/02/15)

 トレンドマイクロ(株)は2月14日、同社製の統合セキュリティソフト“ウイルスバスター”シリーズに脆弱性が存在することを公表し、修正モジュールを公開した。同脆弱性は「ウイルスバスター2011 クラウド」「ウイルスバスター2010」「ウイルスバスター16」のほか、企業向けの「ウイルスバスター コーポレートエディション」v8.0/10.0/10.5や「Trend Micro ビジネスセキュリティ」v5.1/5.0/6.0にも影響するという。

2「Google 日本語入力」を「ATOK 2011」へ取り込む「Google 日本語入力 for ATOK」【REVIEW】(11/02/18)

 「Google 日本語入力 for ATOK」は、「Google 日本語入力」の変換候補を「ATOK 2011」へ取り込めるプラグイン。本プラグインのインストール後は、「ATOK 2011」で変換を行う際に[Ctrl]+[Insert]キーを押すと、「Google 日本語入力」の変換候補が表示されるようになる。

3Microsoft、「Internet Explorer 9」のリリース候補版を公開【NEWS】(11/02/11)

 米Microsoft Corporationは2月10日(現地時間)、Webブラウザー「Internet Explorer 9」のリリース候補版を公開した。なお、IE9はWindows Vista以降に搭載されたグラフィックシステムを利用するため、Windows XPには対応しないので注意。

 

(橋本 崇史)