|
|
クニタチ天文台、純国産の3D“天文台”シミュレーター「見タカ?」を公開天文イベントがあった数日後にダイアログで“見たか?”とたずねる機能を備える
「見タカ?」は、for D to Uプロジェクトのあるクニタチ天文台三鷲キャンパスを忠実に再現した3D天文台シミュレーター。キャンパス内にある天文台などの施設を観察できるのはもちろん、望遠鏡など施設内部の設備まで見えるのが特長。 施設や設備には名前が重ねて表示されるほか、簡単な説明を表示することも可能。説明はあってもなくてもいい、どちらかというとないほうがいい程度のもので、表示するかどうかはユーザーの心の広さ次第だ。また、小学生向けに漢字へふりがなを振ることもできる。 キャンパス内では天文関連の施設のほか、緑豊かな樹木まで再現されているのがうれしい。また、施設内部では望遠鏡や計測機器といった天文関連の設備のほか、下駄箱や張り紙といった生活感あふれる備品も表示可能。なお、関係者以外立ち入り禁止の区域にある施設には、for D to Uプロジェクトのメンバー以外は入れないので注意。 そのほか、天文イベントがあった数日後にダイアログで天文イベントの情報を表示して“見たか?”とたずねる機能を備える。このとき、ダイアログ上の[いいえ]ボタンを押すとその天文イベントがいかに素晴らしく、貴重な体験であるかなどの“うんちく”を、訳知り顔で長々と語ってくれるのが悔しい。
【著作権者】クニタチ天文台 for D to Uプロジェクト
□for D to U Project Website (馳革 症多漏)
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トップページへ |