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萌えキャラでアプリやコンテンツを作ろう ~今年も“マスコットアプリ文化祭”が開催

“美雲あんず&このは”や“東北ずん子”、“クエリちゃん”などが参加

萌えキャラでアプリやコンテンツを作ろう ~今年も“マスコットアプリ文化祭”が開催 “マスコットアプリ文化祭”
“マスコットアプリ文化祭”

 IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は10日、“マスコットアプリ文化祭 2017”の開催を発表した。“美雲あんず&このは”や“東北ずん子”、“クエリちゃん”など、さまざまな地域・会社・団体のキャラクターを利用したアプリやコンテンツを受け付けている。

 “マスコットアプリ文化祭”は、さまざまな団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリケーションの開発コンテスト。アプリケーション以外にも、イラスト・メディア・素材・工作物といったコンテンツを応募することも可能で、プログラミングのできないマスコットキャラクターのファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。昨年開催された“マスコットアプリ文化祭 2016”では、101作品の応募があったという。

 今回で4回目の開催となる“マスコットアプリ文化祭 2017”では、執筆時現在、以下のキャラクターと団体が参加を表明している。

  • 東北ずん子&東北イタコ&東北きりたん(SSS 合同会社)
  • クエリちゃん(株式会社ポケット・クエリーズ)
  • 本野まいな&諸天めしあ(まいな書店)
  • 京町セイカ(精華町)
  • 巻線妖怪マキ(アトリエひもじ館)
  • どり~むぱれっと 紅茜&縹葵&柳翠(わんどり~む)
  • 八尾龍華&八尾菊菜(八尾娘プロジェクト)
  • くすり屋の良佳さん(ハヤシ薬局)
  • ジスたん(ファンタジスタ)
  • 美雲あんず&このは(GMO インターネット株式会社)
  • きみわた~君と私と想い街~ 祐花&なつみ(きみわたプロジェクト)
  • ぞーじょーちゃん(Xojo(ゾージョー)ユーザーグループ)
  • 珠音ちゃん(HSPTV!)
  • 日本鬼子(日本鬼子ぷろじぇくと)
  • プロ生ちゃん(合同会社プロ生)
  • 株式会社スマイルブーム

 応募できるのは、2017年に公開または更新された作品。他のコンテストへ応募した作品も受け付けている。締め切りは2018年1月7日で、2月には各団体による選出結果が発表される予定だ。

 かならずしもそのキャラクターを利用しないと賞に選出されないというわけではないので、気軽に応募してみるとよいだろう。また、応募者全員を対象とした参加賞も用意されている。