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“マスコットアプリ文化祭 2017”の結果が発表 ~40作品以上に賞が贈られる

もっとも多く賞を勝ち取った作品は「マスコットまるばつコミュニケーション2017!」

“マスコットアプリ文化祭 2017”

 IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送(以下、プロ生)”は16日、“マスコットアプリ文化祭 2017”の結果を発表した。“マスコットアプリ文化祭”はさまざまな地域・会社・団体のマスコットキャラクターを利用したアプリのコンテストで、今回が4度目の開催。アプリケーション以外にも、イラスト・メディア・素材・工作物といった作品も受け付けており、プログラミングのできないマスコットキャラクターのファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。

 “マスコットアプリ文化祭 2017”には、62名・86作品が参加。そのうち主催・協賛団体が独自の基準で選出した40作品以上に賞が贈られた。表彰式は10日に開催された“プログラミング生放送勉強会 第51回@IIJ(東京)”で執り行われた。

 もっとも多く賞を勝ち取った作品は、cocoamixjp氏が制作した「マスコットまるばつコミュニケーション2017!」。“プロ生ちゃん”“東北ずん子”“クエリちゃん”“美雲あんず”“美雲このは”などのキャラクターが参加する〇×ゲームで、Androidアプリのほか、ブラウザーで気軽に遊べるWebアプリケーション版が用意されている。

もっとも多く賞を勝ち取った作品は「マスコットまるばつコミュニケーション2017!」

 一方、もっとも多く受賞した参加者にはT-Na☆StuG4氏が輝いた。「SD日本鬼子 3Dモデル」や「SD絵守未來 3Dモデル」といった3Dモデルの制作で高い評価を勝ち取った。