ニュース
LZH書庫ファイルを扱える64bit DLL「UnLha64x」が登場、「UNLHA32.DLL」互換【6月30日追記】
「GitHub」でライブラリ、検証用のCLIツール、GUIアプリが利用可能。32bit版も追加
2026年6月4日 14:33
「UNLHA32.DLL」互換の64bit DLL「UnLha64x」が5月30日(日本時間)、v1.00としてリリースされた。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライブラリ本体に加え、動作検証用のコマンドラインツール、GUIテストツールが無償でダウンロードできる。
「UNLHA32.DLL」は、かつては日本で広く普及していたLZH書庫ファイルの圧縮・解凍(展開)をサポートするライブラリ。古いオンラインソフトを扱う際にはまだ必要となることが少なくないが、開発は2010年に中止されており、現在はメンテナンスされていない。32bit版しかない上、セキュリティ面でも不安が残る。
そこで開発されたのが、「UnLha64x」だ。コアの圧縮・展開エンジンに「LHa for UNIX with Autoconf」を採用し、APIを「UNLHA32.DLL」互換にしているため、「UNLHA32.DLL」対応アプリにも組み込みやすいだろう(同じ作者による二画面ファイラー「XFiler」で採用されているとのこと)。パストラバーサルの脆弱性などにも対策が加えられているという。
なお、利用の際は「UNLHA32.DLL」「LHa for UNIX」のライセンスおよび著作権を尊重する必要がある。商用には一部制限があるので注意。
[2026年6月30日編集部追記] 6月28日付で「UnLha64x」v1.03が公開された。最新版では32bit版のバイナリが追加され、互換性も向上している。開発者によると「あふw」と「NyanFi」の64bit版・32bit版、および「だいなファイラー」と「records」の32bit版で利用できることを確認したという。
ソフトウェア情報
- 「UnLha64x」
- 【著作権者】
- micosoft / akiya 氏
- 【対応OS】
- Windows
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.00(26/05/30)
















![1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版] 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/51skMJ-OVcL._SL160_.jpg)




