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LZH書庫ファイルを扱える64bit DLL「UnLha64x」が登場、「UNLHA32.DLL」互換

「GitHub」でライブラリ、検証用のCLIツール、GUIアプリが利用可能

「UNLHA32.DLL」互換の64bit DLL「UnLha64x」v1.00が公開

 「UNLHA32.DLL」互換の64bit DLL「UnLha64x」が5月30日(日本時間)、v1.00としてリリースされた。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライブラリ本体に加え、動作検証用のコマンドラインツール、GUIテストツールが無償でダウンロードできる。

GUIテストツールなども同梱

 「UNLHA32.DLL」は、かつては日本で広く普及していたLZH書庫ファイルの圧縮・解凍(展開)をサポートするライブラリ。古いオンラインソフトを扱う際にはまだ必要となることが少なくないが、開発は2010年に中止されており、現在はメンテナンスされていない。32bit版しかない上、セキュリティ面でも不安が残る。

 そこで開発されたのが、「UnLha64x」だ。コアの圧縮・展開エンジンに「LHa for UNIX with Autoconf」を採用し、APIを「UNLHA32.DLL」互換にしているため、「UNLHA32.DLL」対応アプリにも組み込みやすいだろう(同じ作者による二画面ファイラー「XFiler」で採用されているとのこと)。パストラバーサルの脆弱性などにも対策が加えられているという。

 なお、利用の際は「UNLHA32.DLL」「LHa for UNIX」のライセンスおよび著作権を尊重する必要がある。商用には一部制限があるので注意。

ソフトウェア情報

「UnLha64x」
【著作権者】
micosoft / akiya 氏
【対応OS】
Windows
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.00(26/05/30)