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「Hot Soup Processor」製アプリの祭典「HSPプログラムコンテスト2026」が今年も開催

過去には優秀な作品が家庭用ゲーム機へ移植されたことも

「HSPプログラムコンテスト2026」が今年も開催

 HSPプログラムコンテスト実行委員会は8月1日、「HSPプログラムコンテスト2026」の開催を宣言した。本コンテストは、ホビー向けや学習向けの無料プログラミング言語である「Hot Soup Processor」(HSP)を利用して制作されたゲームソフトや実用ソフトを対象とし、そのプログラム技術や完成度を競うイベント。

 同イベントは2003年以降毎年開催されており、アマチュア対象のプログラムコンテストとして20年以上の長い歴史と注目度を持っている。これまでの作品応募総数は6,600点を超え、過去には優秀な作品が家庭用ゲーム機へ移植されるなど、多くの話題を提供してきた。開催スケジュールは以下の通り。

  • 8月1日:コンテストページ正式公開、応募受付開始
  • 8月1日~10月31日:作品応募受付期間
  • 11月1日:応募締切
  • 11月1日~11月15日:一次審査期間
  • 11月16日:一次審査通過作品発表
  • 12月1日:最終選考発表
  • 12月15日~1月31日:参加賞・入賞賞品発送期間

 HSPで作られた作品であれば応募が可能で、審査によってゲームやツールなどの優秀賞が選出される。また、協賛社や審査員から最新のタブレットやガジェットなどの多くの副賞が贈られるほか、参加者全員に記念品が用意されている。

 コンテストの主題であり作品制作に用いられる「Hot Soup Processor」は、個人の手で開発され30年の歴史を持つ国産の無料プログラミング環境。日本国内で幅広いユーザー層と認知度を得ており、2005年度の経済産業省「ITクラフトマンシップ・プロジェクト」をはじめとするプログラミング教育の教材としても採用されてきた。2026年には最新バージョンとなる「HSP3.8β版」が公開され、今回のコンテストでも使用可能。『HSPでつくる! はじめてのプログラミング』などの関連書籍が20冊以上発売されている。