ニュース

今年も年賀状はお早めに ~来年の干支「未」のテンプレ素材を追加した「はがき作家 20」

無償で始められる定番の年賀状・宛名印刷ソフト

「はがき作家 あてな 20 Free」

 (株)ルートプロは10月2日、年賀状・宛名印刷ソフト「はがき作家 20」を公開した。来年(2027年)の年賀状に対応したメジャーアップデートとなる。

 「はがき作家」は、年賀状をはじめとする“はがき”をデザイン・印刷するソフト。宛先の管理と印刷を行う「はがき作家 あてな」と、豊富なテンプレートを用いて裏面を簡単にデザインできる「はがき作家 うら」から構成される。

 機能限定版の「はがき作家 Free」は無償で利用可能。ただし、サンプルテンプレートをプリンターで印刷すると「はがき作家 体験版」と印刷される。無償テンプレートやテンプレートを使わずに作成した裏面は、この表示なしで印刷可能。サンプルテンプレートをそのまま印刷したい場合は、製品版の「はがき作家 Professional」を購入する必要がある。

 「はがき作家 Professional」は1,980円(税込)で販売されており、追加のテンプレートやイラスト、フォントが付属する。前バージョン「はがき作家 19 Professional」を購入済みのユーザー(IDが「HWK」で始まるユーザー)は、「はがき作家 20 Professional」をそのまま利用可能だ。

「はがき作家 Free」でサンプルテンプレートを印刷しようとすると表示される案内

 「はがき作家 あてな」「はがき作家 うら」共通の変更点は、郵便番号データのアップデート(日本郵便が2026年8月31日に公開したバージョン)と、インストーラーの対応OSがWindows 8.1以降に変更されたことだ。新しいインストーラーはWindows 7に対応しないので注意したい。

 さらに、「はがき作家 うら」には来年の干支である『未』(ひつじ)の素材などが追加された。年賀状と喪中はがきのテンプレートは281点、通年で使えるテンプレートは146点、イラスト素材は609点が収録されているとのこと。

「はがき作家 うら」のテンプレート選択

 また、裏面のデザインをJPEG/PNGといった画像フォーマットへ書き出す機能が追加されている。ただし、この機能が利用できるのは「はがき作家 Professional」のみで「はがき作家 Free」では利用できない。

 そのほかにも、「はがき作家 あてな」の住所録一覧画面で敬称の列を選択している際、右クリックメニューから敬称を変更する機能が導入された。

 なお、「はがき作家 Free」のインストーラーは、セットアップ時に広告アプリ「E START」のインストールを提案する。既定で有効となっているが、不要な場合はチェックを外してセットアップを続けることができる。

インストール時の「E START アプリをインストールする」オプション。既定でオンになっている

ソフトウェア情報

「はがき作家 20 Free」
【著作権者】
(株)ルートプロ
【対応OS】
Windows 11/10/8.1(32bit/64bit日本語版)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
20.00(26/10/02)