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「OneDrive」同期アプリ、「Windows 10 21H2」以前への更新提供は8月15日で終了

「Windows 10 バージョン 22H2」や「Windows 11」への移行を

Microsoft 365 管理センターの「メッセージ センター」における告知

 米国時間8月15日をもって、「Windows 10 バージョン 21H2」以前の環境を対象とした「OneDrive」同期アプリの更新プログラムの提供が打ち切られる。「Microsoft 365」管理センターでアナウンスされている。

 8月以降も古いOSで「OneDrive」同期アプリの利用を継続できる可能性はあるが、新機能や不具合の修正、セキュリティアップデートなどは提供されない。つまり、動作は保証されなくなる。対応するWebブラウザーを使えば、Web版「OneDrive」でファイルへアクセスすることは引き続き可能。

 同社は「Windows 11」へのアップグレードを呼び掛けている。デバイスが対応していない場合は、「Windows 10 バージョン 22H2」へ移行することになる。「Windows 10 バージョン 22H2」における「OneDrive」同期アプリは、2028年10月10日まで引き続き機能更新・不具合修正・セキュリティ更新を受け取れる。

 ちなみに、「Windows 10 バージョン 22H2」は「Windows 10」の最終バージョンで、通常のサポートはすでに終了している。ただし、いくつかの条件をクリアすれば個人でも無償で拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を取得することが可能。執筆時点で、2027年10月12日までセキュリティアップデートを受けられる。