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エクスプローラーで「OneDrive」を開けなくなる不具合 ~6月のセキュリティパッチが原因か【7月16日追記】
対象となるすべてのWindowsで解決
2026年6月15日 13:05
2026年6月のセキュリティ更新プログラム「KB5094126」を適用したWindows 11環境で、「エクスプローラー」から「OneDrive」へアクセスできなくなる問題が発生しているとのこと。日本マイクロソフト(株)のサポートチームが6月12日(日本時間)、公式ブログで明らかにした。
サポートチームによると、「エクスプローラー」左ペインのナビゲーションウィンドウに表示されているフォルダーツリーで「OneDrive」アイコンをクリックしても反応せず、その内容を参照できないことがあるという。今のところ「Windows 11 バージョン 24H2/25H2」が対象バージョンとされており、そのほかのバージョンへの影響は現在確認中。
現在、開発部門が修正に向けて取り組んでおり、新しい情報が入り次第、同ブログで案内されるとのこと。
なお、機能しないのはフォルダーツリーの「OneDrive」アイコンだけだ。「エクスプローラー」の右ペイン(フォルダービュー)で「C:¥Users¥(ユーザー名)¥OneDrive」フォルダーを参照することは可能。そのため、同社は暫定的な回避策として、フォルダービューから「OneDrive」フォルダーへアクセスする方法を案内している。このフォルダーの右クリックメニューから[クイック アクセスにピン留めする]コマンドを実行すれば、「エクスプローラー」のホーム画面から直接「OneDrive」フォルダーへアクセスできるようになるので、不便はあまりないだろう。
また、WebブラウザーからWeb版の「OneDrive」へアクセスすることも可能だ。
[2026年7月16日編集部追記] 7月15日(米国時間)付で問題が対象となるすべてのWindowsで解決されたことが報告された。「Windows Update」で以下のパッチを適用すれば問題は解消する。
- Windows 11, version 24H2/25H2:KB5101650
- Windows 11 Enterprise LTSC 2024:KB5101650
- Windows 11, version 23H2:KB5099414
- Windows 10 Enterprise LTSC 2021:KB5099539
- Windows Server 2025:KB5099536
- Windows Server 2022:KB5099540
- Windows Server 2019:KB5099538
- Windows 10 Enterprise LTSC 2019:KB5099538
- Windows Server 2016:KB5099535
- Windows 10 Enterprise LTSB 2016:KB5099535





















