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「OpenClaw」がWindowsノードにネイティブ対応、もうペンギンは不要

オープンソースの個人向けAIアシスタント「OpenClaw 2026.6.1」が公開

 オープンソースの個人向けAIアシスタント「OpenClaw」が6月3日(日本時間)、v2026.6.1へとアップデートされた。本バージョンでは、Windowsがノードとしてネイティブサポートされている。

 「OpenClaw」は、PCの操作を任せられるAI秘書。「Slack」や「Discord」といった普段使いのチャットアプリから手軽に呼び出すことが可能で、好みのモデルを用いて自律的に思考し、ローカルデバイスのデスクトップアプリやWebブラウザー、コマンドライン(CLI)などを操作し、ユーザーに代わってタスクを遂行してくれる。「GitHub」で37万以上ものスターを集める人気プロジェクトだ。ライセンスは「MIT」。

 「OpenClaw」は、複数のマシン(ノード)をクラスター化して動かす分散型の設計を採用しているが、これまでネイティブ動作するノードはmacOSとLinuxに限られており、Windowsはベータ版扱いだった。

 「OpenClaw 2026.6.1」では、この課題を解決。これまではLinux/WSL環境を介して行っていた処理も、Windowsで行える。

 そのほかにも、以下の変更が行われている。

  • Skill Workshop:「OpenClaw」自身がスキルを提案・追加・改善していく仕組み
  • Workboard:複数のエージェントが連携してタスクを計画・実行するための統括(オーケストレーション)機能
  • 「MiniMax M3」モデルへの対応:プロバイダー候補に「MiniMax M3」が追加