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AI秘書ツール「OpenClaw」にスマホアプリが登場 ~iOS/Androidから遠隔操作

チャットやおしゃべり、タスクの承認、通知の受け取りなどに

AI秘書ツール「OpenClaw」のiOS/Android版アプリが公開

 「OpenClaw」の開発チームは6月30日(日本時間)、「OpenClaw」のモバイルアプリをリリースしたと発表した。iOS/Androidに対応しており、それぞれのアプリストアから無償でダウンロードできる。



 「OpenClaw」は、PCの操作を任せられるAI秘書。「Slack」や「Discord」といった普段使いのチャットアプリから手軽に呼び出すことが可能で、好みのモデルを用いて自律的に思考し、ローカルデバイスのデスクトップアプリやWebブラウザー、コマンドライン(CLI)などを操作し、ユーザーに代わってタスクを遂行してくれる。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「MIT」。

 今回公開されたモバイルアプリを利用すれば、手持ちのスマートフォンをQRコードまたはセットアップコードで「OpenClaw」ゲートウェイとペアリングし、チャットやリアルタイムの音声対話(トークモード)、タスクの承認などを遠隔で行うことが可能。必要に応じてカメラやスクリーン、位置情報、写真、連絡先、カレンダー、リマインダーといったスマートフォン機能を「OpenClaw」で利用できるようにしたり、接続されたワークフローに関するプッシュ通知やノードステータスの更新をスマートフォンで受け取ることもできる。

 対応OSはiOS版が「iOS 18.0」以降(iPhone、iPad、Apple Watchで利用可能)、Android版は「Android 12」以降。

 なお、「OpenClaw」はローカルファーストを掲げており、ゲートウェイや鍵、設定、権限はすべてユーザーが管理できるとしている。デバイスへのアクセスはOSの権限によって管理され、必要な機能だけを許可できる。開発元のOpenClaw Foundationは、アプリがユーザーからデータを収集することはないとしている。