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“まあじゃん川柳2015”の入賞作品が発表、スクリーンセーバーも更新

夫婦関係と麻雀をかけた作品など10句が受賞

「まあじゃん川柳スクリーンセーバー2015」

 オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を運営する(株)シグナルトークは1日、麻雀で体験したエピソードなどを交えた川柳の作品を募集するイベント“まあじゃん川柳2015”の入賞作品を発表した。応募総数2,866句の中から10句が入賞作品として選出されている。

 最優秀賞に選ばれたのは、リーマン氏の“何を切る 最初は俺と 笑う妻”。最優秀賞を獲得したリーマン氏には、JCBのギフトカード10万円分に加え、2万円相当の筆記具が贈られる。なお、同社の公式サイトには最優秀賞作品から50位までの作品が掲載されている。

 さらに、“まあじゃん川柳”に応募された川柳を次々と表示するスクリーンセーバー「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」も、上位作品365点を追加した「まあじゃん川柳スクリーンセーバー2015」へバージョンアップした。「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」は、Windows XP/Vista/7/8/8.1/10に対応しており、非営利の個人利用に限り無償で利用可能。現在、“まあじゃん川柳”の公式サイトからダウンロードできる。

(市川 祐吉)