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“まあじゃん川柳2014”の入賞作品が発表、スクリーンセーバーも更新

最優秀賞に選ばれた2作はいずれも国際情勢を盛り込んだものに

「まあじゃん川柳スクリーンセーバー2014」

 オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を運営する(株)シグナルトークは1日、麻雀で体験したエピソードなどを加えた川柳の作品を募集するイベント“まあじゃん川柳2014”の入賞作品を発表した。応募総数3,354句の中から11句が入賞作品として選出されており、最優秀賞に輝いた2句はいずれも国際情勢を織り込んだものとなった。

 最優秀賞に選ばれたのは、極めよ!麻雀道氏の“中と北 うまくさばいて こそ平和”とマイケル釈尊氏の“外交で 切るに切れない 北(ペイ)と中(チュン)”。最優秀賞を獲得した両名には、賞金10万円に加えモンブラン社製の筆記具が贈られる。なお、同社の公式サイトには最優秀賞作品から50位までの作品が掲載されている。

 さらに、“まあじゃん川柳”に応募された川柳を次々と表示するスクリーンセーバー「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」も、最新の作品を収録した「まあじゃん川柳スクリーンセーバー2014」へバージョンアップした。「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」は、Windows XP/Vista/7/8/8.1に対応しており、非営利の個人利用に限り無償で利用可能。現在、“まあじゃん川柳”の公式サイトからダウンロードできる。

(市川 祐吉)