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「Claude Opus/Sonnet 4.6」で100万トークンのコンテキストウィンドウが一般提供、すべてのプランで利用可能

ベータ版を卒業、巨大なコードや文書も活用可能に

Anthropic、「Claude Opus 4.6」および「Claude Sonnet 4.6」で100万トークンのコンテキストウィンドウを一般提供

 米Anthropicは3月14日(日本時間)、「Claude Opus 4.6」および「Claude Sonnet 4.6」で100万トークンのコンテキストウィンドウを一般提供すると発表した。今年2月に両モデルがリリースされたときはまだベータ版という扱いだったが、ようやく正式版として利用できる。

 コンテキストウィンドウとは、AIモデルが一度に扱える(参照できる)情報量の上限。これが大きければ大きいほど、長い資料や大量の会話履歴をまとめて扱える。

 AIモデルはコンテキストウィンドウがあふれてしまうと性能が落ちてしまうが、100万トークンもあれば巨大なコードベースや数百ページにわたる文書も丸ごと読み込んで質問できるようになり、精度も維持される。「Opus 4.6」「Sonnet 4.6」ではメディアの制限も緩和されており、リクエスト当たり600枚の画像、600ページのPDFドキュメントも扱える。

 100万トークンのコンテキストウィンドウは、すべてのプランで利用可能。「Claude Code」でも標準料金で利用できる。