残業を減らす!Officeテクニック
文字の形で画像を切り抜くには? パワポだけでインパクト抜群のタイトルを作成可能
2026年3月16日 06:55
PowerPointのスライドに挿入するタイトルや見出しをもう少し印象的に見せたいと思うことがありませんか? シンプルに文字だけでも内容は伝わりますが、ほんの少しデザインを加えるだけで、スライドの雰囲気が大きく変わることがあります。
例えば、イベント資料の表紙やセクションの区切りスライドでは、タイトルを大きく配置することがあります。目立たせるために、文字色を変更したり、テキストボックスを塗りつぶしたりすることが多いでしょう。
セクション見出しのスライドなので凝り過ぎる必要はありませんが、ありふれた印象ですね。セクションが複数ある場合は単調な印象を与えてしまいます。
今回は、画像を活かす方法として、「文字の形」で画像を切り抜いて、ロゴ風の文字を簡単に作成するテクニックを紹介します。特別な画像加工アプリを使わなくても、PowerPointの標準機能だけで作成可能です。
任意の文字列と画像を組み合わせることで、いろいろなシーンで活用できますよ。以前に紹介した硝子風に加工するテクニックとあわせて覚えておくと便利です。
画像→テキストボックスの順に選択する
操作は、画像とテキストボックスを選択して[図形の結合]を利用するだけです。ただし、画像を選択してからテキストボックスを選択することがポイントです。選択の順番を間違えると思い通りに切り抜けないので注意してください。また、テキストボックスは[塗りつぶしなし]としておきます。文字は何色でも構いません。
なお、[図形の結合]-[単純型抜き]は文字の形が切り抜かれて透過します。型抜き後に画像を縮小して、スライドのワンポイントとして活用したい場合などに利用できます。
切り抜く位置を決めるコツ
切り抜き後は文字を変更できず、切り抜く位置の変更もできません。最初に文字の大きさと位置を調整しておくことがポイントですが、黒や白の単色ではイメージしにくい場合もあります。
テキストボックスの透明度を上げて調整すると、背景の画像を確認しながら文字の位置を動かせるため、写真の中で見せたい部分を狙って配置できます。
以下は、冒頭に紹介したイメージを“文字の形”で切り抜いて、背景の画像の透明度を上げて重ねた状態です。
フォントの種類と画像の組み合わせによって幅広く使えるテクニックです。一文字ずつテキストボックスに入力して、それぞれを切り抜いてから配置してもいいですね。ぜひ活用してみてください。


























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