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(株)ラックは18日、「Internet Explorer」v6に致命的なセキュリティホールが存在することを明らかにした。ラックによると、2月13日にこの問題をマイクロソフトに報告したものの、マイクロソフトからは30日を過ぎても回避策や修正プログラムが提供されなかったため、ユーザーへの影響を懸念して今回の情報公開に踏み切ったとのこと。 |
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マイクロソフト(株)は、3月に入ってセキュリティパッチのふりをしたトロイの木馬型ウイルスが蔓延しているのを受け、ユーザーに対し注意を呼びかける案内を掲載した。今回マイクロソフトが注意を呼びかけているのは、“Fbound”“Gibe”“Sharpei”と呼ばれる3つのトロイの木馬型ウイルス。マイクロソフトのセキュリティパッチを模した実行ファイルが添付されており、添付ファイルを実行するとウイルスに感染してしまう。 |
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ハードディスク内のファイル情報を取得できる「a! Drive Recorder」v1.00が、16日に公開された。メニューバーの“作成”を押すと、指定したドライブの全てのファイル構成やファイル情報を取得し、独自形式のデータファイルに保存する。 |