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マイクロソフト(株)は3月28日、「Inernet Explorer用の累積的な修正プログラム」の2002年3月28日版を公開した。今回公開された修正プログラムでは、2月11日版の累積的修正プログラムの修正内容に加え、新たに2つのセキュリティ問題が修正されるが、3月18日に(株)ラックが発表した“ファイルが自動的にダウンロードされ、なおかつ実行されてしまう問題”については修正対象に入っていないとのこと。 |
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(株)ラックは3月18日、「Internet Explorer」v6に致命的なセキュリティホールが存在することを明らかにした。ユーザーの意思に関わらずファイルが自動的にダウンロードされ、なおかつ実行されてしまう危険性があるという。マイクロソフト(株)によると、この問題については確認済みで、現在修正プログラムの公開を含め情報公開の準備をしているとのこと。 |
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現在のネットワーク接続の通信速度をグラフで表示する「Sakura Information」v1.00が、20日に公開された。折れ線グラフを表示するウィンドウとタスクトレイのアイコンで、現在の通信速度が把握できる。 |