さまざまな団体キャラクターを利用した作品コンテスト“マスコットアプリ文化祭”が今年も開催

“マスコットアプリ文化祭2016”

　IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は7日、さまざまな地域・会社・団体のキャラクターを利用したアプリや作品のコンテスト“マスコットアプリ文化祭2016”の開催を発表した。作品の募集は2016年12月31日頃まで行われる予定で、2月に各団体によって選出された表彰作品が発表されるという。

　“マスコットアプリ文化祭”は、さまざまな団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリケーションの開発コンテスト。アプリケーション以外にも、イラスト・メディア・素材・工作物といったアプリケーション以外の作品も応募することが可能で、プログラミングのできないマスコットキャラクターのファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。

　第3回目となる“マスコットアプリ文化祭2016”への参加を表明しているキャラクターと団体は以下の通り。

• 珠音ちゃん（HSPTV!）
• 松本イズミ（株式会社泉精器製作所）
• ハッカドール（株式会社ディー・エヌ・エー）
• クエリちゃん（株式会社ポケット・クエリーズ）
• 東北ずん子＆東北イタコ＆東北きりたん（SSS合同会社）
• ユニティちゃん（ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社）
• 渚の妖精ぎばさちゃん（サンキュロットインフォ）
• 巻線妖怪マキ（アトリエひもじ館）
• 京町セイカ（精華町）
• いちごのくにのイーたん（いちごちゃんベリープロジェクト推進委員会）
• 小松姫・真田信之（【上州真田】信之・小松姫プロジェクト）
• どり～むぱれっと 紅茜＆縹葵＆柳翠（わんどり～む）
• 八尾龍華（八尾娘プロジェクト）
• くすり屋の良佳さん（ハヤシ薬局）
• アオイちゃん（株式会社 葵）
• 本野まいな（まいな書店）
• 大森杏子（ディヴァージュ）
• 美雲あんず＆このは（GMOインターネット株式会社）
• きみわた～君と私と想い街～ 祐花＆なつみ（きみわたプロジェクト）
• きういちゃん（きういはうす）

　団体によっては、“マスコットアプリ文化祭”の応募作品に使えるイラスト素材などを提供している場合もあるので、是非チェックしてみよう。

　なお、“プログラミング生放送”では“マスコットアプリ文化祭”と連動したIT勉強会を各地で開催する予定。スケジュールは以下の通り。

　また、2017年には表彰式を兼ねた勉強会も開催されるとのこと。