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Sleipnir開発元のフェンリル社がGoogleの“Google Developers Certified Agency”に
世界で35社が認定されているGoogleのパートナー企業のうちの1社として認定
2017年9月19日 14:36
老舗のWebブラウザー「Sleipnir」などの開発で知られるフェンリル(株)は19日、同社が“Google Developers Certified Agency”として認定されたことを発表した。
“Google Developers Certified Agency”は、Googleが実施しているアプリ開発協力企業向けのサポートプログラム“Google Developers Agency Program”に参加している企業の中から、特に優秀な企業が認定されるパートナー。19日現在、世界で35社が認定されている。
フェンリル社は、2008年よりスマートフォンアプリの開発に参入し、これまで500本以上のアプリを開発した実績が認められ、“Google Developers Certified Agency”に認定されたという。