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改竄の発表以降「CCleaner」が初めての更新。新しい電子署名を施したv5.35が公開

被害が明るみになったWindows向け32bit版インストーラーを含むすべてのビルドで

改竄の発表以降「CCleaner」が初めての更新。新しい電子署名を施したv5.35が公開 「CCleaner」v5.35
「CCleaner」v5.35

 英Piriform Limitedは20日(現地時間)、不要ファイルやレジストリをスキャンして削除するシステムクリーナーソフト「CCleaner」のWindows向け最新版v5.35を公開した。今回のアップデートでは、すべてのビルドで新しいデジタル署名が施されているという。

 「CCleaner」は先日、Webサーバーで配布していたWindows向け32bit版インストーラーが改竄の被害に遭い、ユーザー情報を外部送信するマルウェアが混入したことが明らかにされていた。改竄されたインストーラーには開発元が取得した有効なデジタル署名が施されており、開発プロセスまたは署名プロセスの一部が乗っ取られた可能性が疑われており、その対策を施したものと思われる。

 「CCleaner」はWindows XP/Vista/7/8/8.1/10および同64bit版に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「CCleaner」
【著作権者】
Piriform Ltd.
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト(個人利用のみ、寄付歓迎)
【バージョン】
5.35.6210(17/09/20)