アップデートの際はWindowsの再起動が必要
トレンドマイクロ(株)は12日、統合セキュリティソフト「ウイルスバスター2011 クラウド」向けにアップデートプログラムの配布を開始した。自動アップデート機能を介して順次配信される予定。
本アップデートプログラムは、「ウイルスバスター2011 クラウド」をIPv6環境へ対応させるためのもの。また、接続したWebサイトの安全性などを表示できるツールバー「Trend ツールバー」が「Internet Explorer 9」対応のものへ更新される。
なお、アップデートの際はWindowsの再起動が必要。