NEWS(11/10/13 17:27)
位置情報つきツイートに地名を表示できるようになった「MiniTwitter」v1.75が公開
本ソフトのURL短縮機能が廃止され、URLは常に20文字として数える仕様に
シンプルなデザインと豊富な機能を両立させたTwitterクライアント「MiniTwitter」の最新版v1.75が、11日に公開された。最新版の主な変更点は、位置情報が付加されたツイートを表示する際に、ツイートの下部へ“from Chiyoda Ward, Tokyo”といったように地名を表示できるようになったこと。
さらに、Twitter自体がURLの短縮機能を実装したことを受け、本ソフトのURL短縮機能が廃止された。また、入力したツイートの文字数をカウントする機能で、URLは常にTwitter公式の短縮URLの文字数である20文字として数える仕様に変更されている。
本ソフトは、Windows XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在ライブラリサイト“Codeplex”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4が必要。
- 【著作権者】
- しばやん 氏
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.75(11/10/11)