NEWS（12/02/13 16:30）
KLab、Webページ上でアバターチャットが楽しめるサービス“Cheerz”を終了
17日をもってサービスには一切アクセスできなくなる
“Cheerz”
KLab（株）は13日、同じWebページを見ている人同士でアバターチャットが楽しめるサービス“Cheerz”を終了すると発表した。17日をもって、サービスには一切アクセスできなくなる。
“Cheerz”は、同じWebサイトを見ているユーザー同士でチャットが楽しめるサービス。専用のアドオンをインストールして、TwitterまたはFacebookのアカウントでログインすると、Webページに棒人間のアバターが表示される。棒人間はページにコメントしたりフキダシでしゃべったりできるほか、手を振ったりジャンプするといったコミカルなアクションやお互いにやり取りできる“スマイル”で、同じページにいるほかのユーザーとコミュニケーションを楽しむことができた。
アドオンはWindows XP/Vista/7上の「Internet Explorer」「Firefox」「Google Chrome」に対応する。
なお、同社が管理する個人情報は、サービス終了時にすべてサーバーから削除されるとのこと。