NEWS（12/08/31　11:07）

　日本マイクロソフト（株）は28日、Windows Phoneアプリの開発コンテスト“Windows Phone アプリケーション トライアスロン”の第3種目を公表した。これで3つの“種目（開発課題）”がすべて出揃った格好。

　本キャンペーンは、与えられた3つの“種目”に挑戦して完走を目指す“トライアスロン”形式の開発コンテスト。第1種目は“写真加工アプリケーション”、第2種目は“タイルを更新するアプリケーション”、第3種目は“回る・回すアプリケーション”となっている。すべての種目に応募した開発者には“完走賞”が用意されているほか、各種目別に“種目賞”が、すべての種目に2作品以上応募した開発者には“アイアンマン賞”が贈られる。

　なお、第1種目の応募期限は当初9月3日までとされていたが、システム上の理由からアプリの審査に遅延が生じていたため、9月17日へと延期されている。