ニュース
OpenAI、「GPT‑5.4 mini」「GPT‑5.4 nano」を発表 ~応答性と効率性を追求した小型モデル
「ChatGPT」の無償ユーザーでも「Thinking」モードで利用可能
2026年3月18日 09:05
米OpenAIは3月5日(日本時間)、「GPT‑5.4 mini」「GPT‑5.4 nano」を発表した。最新鋭「GPT‑5.4」のコーディング能力、推論能力、マルチモーダル理解、エージェント能力といった強みを凝縮し、応答性と効率性を追求した小型モデルだ。
GPT‑5.4 mini
「GPT‑5.4 mini」 は「GPT-5 mini」の能力を全面的に上回るだけでなく、2倍以上の速さで動作する。「SWE-Bench Pro」や「OSWorld-Verified」といった主要ベンチマークでも、より大きな「GPT-5.4」モデルに続く成績を残しており、能力と性能のバランスに優れる。とくにPC操作(Computer Use)には優れており、「GPT-5.4」モデルに迫る正確さだ。
「GPT‑5.4 mini」は同日より、「ChatGPT」、「Codex」、「OpenAI API」で利用可能。
「ChatGPT」の場合、「Free」および「Go」プランでも高度な推論を行う「Thinking」モードで「GPT‑5.4 mini」が使われる。それ以上のプランでは、「GPT-5.4 Thinking」のレートを使い果たしたときの代替手段として利用できる。
「OpenAI API」ではテキストおよび画像入力、ツールの使用、関数呼び出し、Web検索、ファイル検索、PC操作、スキルがサポートされる。コンテキストウィンドウは40万で、価格は100万トークンあたり入力が0.75米ドル、出力が4.50米ドル。
「GPT-5.4」のクォータの30%程度しか利用しないため、「GPT-5.4」に任せるまでもないタスクを安価に実行したい場合に適する。より大きなモデルの手足となって比較的小規模なタスクをこなすサブエージェントとしても有用だ。

















![【Amazon.co.jp限定】1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版] (特典:「Webデザイナーのポートフォリオの作り方入門講座」データ配信) 製品画像:3位](https://m.media-amazon.com/images/I/51skMJ-OVcL._SL160_.jpg)






